1年前の私へ

 

おい、よく聞け1年前の私

なんか彼氏が忙しそう、とか疲れてて元気なさそう、あとあんま帰ってこないし一緒にいる時間減ったな…と思っているかもしれないね。

 

それは、彼の私への愛が尽きてしまったからだ。言い方を変えると、他に好きな女性が現れたからだ。なんならもうすぐすぐ付き合う女性が現れたからだ。もう私は既に蚊帳の外だ。

気づけ。

あと1週間ちょいでふられるぞ。

 

ふられた私は

 

絶対死なないのわかってるのに死んじゃうくらいしんどい

 

って友達に言ってるぞ。

我ながら…情緒がやばい状況でよくもこれだけ分かりやすく自分の心情を言葉にできたね。

結構感心してるぞ。

 

あとわかってると思うがほんとに死ぬ訳がないです。

 

 

そしては今ね。その当時の友達とのLINEのやりとり振り返って、笑っとる。

残念ながら恋人はまだいない。

予定もない。予感もない。

引く程色気がない。体重が増えた。(散々)

 

 

でも。よかったね。本当はもっとズブズブ沈んでまだまだ病んでるかと思ってたけど、色々ひっくるめてネタになってるよね。

 

私の友達、割とみんな尖っててぶっとんでて面白い。知ってたけど。

 

早くみんなに会って内容のないお喋りしたいな。と思いました。(元論内容のある話も)

 

私、とてつもなく悲しい思いをしたんだろうけど、そのあと割とちゃんと楽しんで生きてるから安心してね。(他人事すぎ)

 

 

そんで大好きなバンドのボーカルが結婚発表するよ。全然驚かないよ。

ラジオの時間に合わせて公式LINEがきてて、

起きがけに読んだから寝ぼけてて冒頭だけで

え、脱退とか活休の報告…?って心臓バクバクするけどめちゃハッピー報告だよ、よかったよね。

 

じゃあね。またなんかしら未来から報告しに来るね。

 

 

 

 

あれ…

 

あれ…とても電波みたいな日記になってる…?

 

 

それでは。